が、まったくのラウンジ。カルトの何たるかがわからなくなった。
本作を一言でいうなら、soft tempo recordsにある「メロウ・ボッサ」との紹介が的を射ている。やる気のありとなしの中間でハスキーボイスが漂う半脱力系ラウンジ・ミュージック。
アルゼンチン音楽は独特で、たとえばBeto Calettiあたりを聞いてもブラジル音楽との切断面が目立つのだけれど、本作はそうした違いは気にならない。声も張らない、ギターも尖らない、グルーブも走らない、フルートもやる気がない、それでいて演奏レベルはさほど低くないという、不思議なバランスを終始保ちつづける。
名盤だけど、冬に聞くべきものではないかな。長持ちしそうな作品ではある。
カルト美少女の名前は、エロイーザ・ラッソというらしい。
しかし、情報量が少なすぎる。










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